iPhoneに繰り返しの予定を教えてもらいたい
iPhoneはいつもそばに置いておくものだから、日常的な予定を知らせてくれるアシスタントとして積極的に活用したい。カレンダーと連携して予定を知らせてくれる機能はあるが、もっと手軽に繰り返しの予定を知らせてほしいときはどうするのがいいだろうか。
iPhoneはいつもそばに置いておくものだから、日常的な予定を知らせてくれるアシスタントとして積極的に活用したい。カレンダーと連携して予定を知らせてくれる機能はあるが、もっと手軽に繰り返しの予定を知らせてほしいときはどうするのがいいだろうか。
ごくまれに、iPhoneアプリが反応しなくなってホーム画面にも戻れないことがある。こんなとき、iPhoneの再起動以外に復帰する方法はないだろうか?
Macのハードディスク容量が少なくなってきたとき、大きなサイズのファイルから使わないものを探し出して処分したいと考えるだろう。しかし、ファイルサイズを片っ端から見ていくわけにはいかない。簡単に大きなファイルを探すにはどうすればいいだろうか。
WEB上からダウンロードしたソフトは、実行する際に「〜はアプリケーションで、インターネットからダウンロードされました。開いてもよろしいですか?」との警告が出てくる。確かに不用意なソフトのインストールや実行は危険だが、ソフトの配布がダウンロード中心になりつつある現在、このメッセージが必ず出てくるのは少々煩わしい。実は、このダイアログはちょっとした操作で非表示にできる。
ファイルに拡張子を追加したり、変更したりすると「拡張子を変更してもよろしいですか?」という警告のダイアログが出てくる。しかも、ご丁寧にも変更前の拡張子がデフォルトで選択されており、[リターン]キーを押すと元に戻されてしまう。このありがた迷惑な警告ダイアログを非表示にする方法を紹介しよう。
iTunesのレート表示は自分のお気に入りの曲を管理するのに便利だが、曲数が増えてくると標準の5段階のレーティングでは管理しにくくなってくる。もう少し細かなレーティングを行う方法はないだろうか?
モバイルミーに含まれていた「iDisk」サービスは6月30日で終了となるが、期限が来るまではしっかり利用したいものだ。しかし、以前はファインダの[移動]メニューからiDiskをマウントできたものの、モバイルミーアカウントをiCloudに移行するとそのメニュー項目が消えてしまう。どうやって自分のiDiskをマウントすればいいのだろうか。
iPhoneの「メール」アプリには、いわゆる「ルール」機能が存在しない。そのため、通常はルールを設定してメッセージを振り分けられないのだが、iCloudで設定した�/p>
「Flash Player」のインストーラに見せかけた「Flashback」と呼ばれるトロイの木馬タイプのウイルスが出回っており、全世界で60万台以上のMacが感染しているという。自分のMacが大丈夫か気になる人は、次の方法で調べてみよう。
サファリに用意されているショートカットキーを確認したい場合は、[ヘルプ]メニューの[Safariヘルプ]を選択して、[自動化して時間を節約する]→[Safariショートカット]とリンクを辿ることで一覧表示ができる。ただ、この手順で表示されるショートカットキーは、実はほんの一部に過ぎない。ちょっとした操作をすることで、サファリで利用できるショートカットキーの詳細表示ができるのだ。
システム環境設定はアップルメニューかドックにあるアイコンから起動するのが普通だ。しかし、テキスト入力中はキーボードから手を離さずに起動したくなることもある。このような場合に便利な方法を紹介しよう。
通常、iCalのカレンダーは1つしか表示できない。ただ、会議の日程を決めるのに過去の開催日時と比較する場合など、カレンダーを複数表示したいということもあるだろう。iCalのカレンダーを複数同時に表示するにはどうしたらいいだろうか?
「ドックを自動的に隠す」設定をしていると、画面の端にポインタを持っていったときにドックが現れるようになる。このとき、表示されるまでの一瞬の待ち時間が気になるという人は、ちょっとした工夫でタイミングを早めることができる。
マウンテンライオンに搭載予定のメッセージングソフト「メッセージ」は、現在ベータ版が公開されている。このソフトではiPhoneやiPadの「メッセージ」アプリとやりとりができるが、たまに送信メッセージがおかしくなることがある。対処方法はないだろうか。
Mac OS X上でファイルを隠す方法はいくつかある。他の人に勝手に触られないように不可視にしてしまうユーティリティソフトなどもあるが、もっと簡単にフォルダの中身を丸ごと隠す方法はないだろうか。
iCalにはアドレスブックに登録した人の誕生日を自動で表示させる機能が用意されているが、ライオンになってこの機能が少々強化された。大切な人の誕生日を忘れないために活用してみよう。
ブレードの数は、風車に影響を与えません
ライオンでは、「AFP(Apple Filing Protocol)」というファイル共有用プロトコル(通信のための取り決め)の認証方法が変更された。そのため古くから使っていたNASなどで、ライオンから接続できない場合がある。もし、スノーレパードからライオンにアップデートしたり、新規にライオンのプリインストールMacを導入してNASに接続できなくなったというときは、以下の方法を試してみてほしい。
Macの光学式ドライブに入れたCDやDVDなどのディスクが排出できなくなったという経験をしたことがある人は少なくないだろう。このようなときに、すぐにディスクを取り出すための方法を紹介しよう。
Siriを使って、iPhone 4SのWi-Fi設定を声で変更することはできないだろうか。例えばWi-Fiをオフにしたいとき、Siriで設定を変えられれば便利なのだが…。
iOS 5.1から日本語でも使えるようになったSiriは大人気。ロック画面でもホームボタンを長押しすることでSiriが起動できるが、これが原因で個人情報が漏れる危険性もある。どんな危険があるのか、そしてどのような対策があるのかを明らかにしよう。
Siriでは、連絡先を登録している人宛に電話をかけたりメールを送ったりすることができるが、相手の氏名によっては認識されにくいこともある。できるだけ確実に呼び出す方法はないだろうか。
ライオンのログイン画面はシンプルなグレー基調の模様を採用している。落ち着いたデザインではあるが、長く使っていると変更したいという欲求も出てくるだろう。この壁紙は実は変更することが可能だ。
クイックルックでテキストファイルを参照している際に、特定の文章をコピーしたくなるのはよくあることだろう。しかし、通常クイックルックでは文章の選択はできない。ところが、Mac OS Xライオンであれば、テキスト属性を持つファイルに限っては、コピーを可能にするワザがあるのだ。
Mac OS XライオンではOS標準や純正ソフトの「保存」ダイアログが初期状態では簡易表示のものになっている。保存先を詳細に指定したいときはファイル名入力欄の右隣にある[▽]ボタンをクリックして、保存先を指定するウインドウを表示させる必要がある。ただ、テキストの入力作業をしているときに、キーボードからマウスやトラックパッドにいちいち手を移さないといけないのは面倒だ。このようなときはどうすればいいだろうか?
2月22日、日本国内でも「iTunes in the Cloud」サービスの提供が始まった。このサービスを使えば、一度iTunesストアで購入したものは、同じiTunesストアアカウントに紐付けられているMacやiPhone、iPadなどで再ダウンロードできるようになった。しかし、中には[ダウンロード済み]になっているのに、ライブラリ内に存在しない曲が出てくることもある。どうすれば再ダウンロードできるだろうか。
2月22日から始まった新サービス「コンプリート・マイ・アルバム」は、iTunesストアでなんらかのアルバム収録曲を購入している際、その楽曲の金額を除いた額でアルバム全曲を購入できるサービスだ。では、購入済みの曲からアルバムの情報ページに素早くアクセスするにはどうすればいいだろうか?
iTunesストアのトップページなどに並んでいるアルバムや映画は、作品タイトルをクリックすることで詳細情報ページに移動し、収録曲の確認や試聴が行えるようになる。しかし、わざわざ詳細情報ページに切り替えなくても手軽に確認する方法があるのだ。
ライオン標準のメールクライアント「Mail」は、機能の追加に伴いショートカットがスノーレパードから追加されている。新しいショートカットは、メールの操作をスピーディに実行したいというときにとても便利だ。ぜひ覚えておこう。
ミッションコントロールを起動すると、ウインドウを縮小させるアニメーションが実行されるが、一昔前のマシンだと少々動作がもたつく場合がある。気になる場合は、このアニメーションをカットしてしまおう。
画面のスクリーンショットを撮ると、そのファイル名は「スクリーンショット(日付、時刻).png」というように、初期値では頭の文字列が「スクリーンショット」になっている。これを別の文字列に変更することはできないだろうか?
ファインダでは[ファイル]メニュー→「情報を見る」([コマンド]キー+[i]キー)で選択したファイルの詳細情報を表示させることができる。しかし複数のファイルを調べたい場合に何枚もの情報ウインドウが開くのは煩わしい。なんとかならないだろうか。
スーフォールズトラクター芝刈り機のオークション
Mac OS Xでは[ほかを隠す]などのメニュー項目でソフトのウインドウを「隠す」ことができるが、日常的にこの機能を使っていると何が隠れているのかわからなくなることがある。そこで、隠れていることがしっかりわかるように表示を変更しよう。
誰かが後ろに来たときに、Macで開いているウインドウをとっさに隠したい。そんなときはキーボードショートカットで対応しよう。ミッションコントロールで複数の画面を開いていても、すべてまとめて隠すことも可能だ。
ライオンの「プレビュー」は、スノーレパードのプレビューからメニュー構成が変更された。例えば、ファイルを別名で保存する場合、スノーレパードでは[別名で保存]を選択すればよかったが、ライオンでは[複製]や[書き出し]を使用するように変更されている。従来の操作体系に慣れている人にとっては、昔の仕様のほうが便利なこともあるだろう。自己責任となる使用方法だが、スノーレパードのプレビューをライオン上で実行することが可能だ。
Mac OS Xでは、[コマンド]キー+[シフト]キー+[3]キー (もしくは[4]キー)などで手軽にスクリーンショットを撮ることができる。ただし、スクリーンセーバの動作画面を撮ろうとすると、キーボードを押した瞬間にデスクトップ画面に復帰してしまい、スクリーンショットを撮ることができない。どうすればいいだろうか。
動画ファイルから音声のみを抽出したり、音声ファイルを別形式の音声ファイルへ変換したりする場合は、これまでは何らかの変換ソフトを使用するのが定石だった。だが、ライオンからはこれらの作業をOS単体で行うことが可能となっている。あまり複雑な設定はできないが、とにかく手軽に変換できるので、覚えておくと非常に役立つだろう。
ドック(Dock)に登録したフォルダは、「ファン」「リスト」「グリッド」のいずれかの表示方式を選んで中身を表示することができる。グリッド表示では大きめのアイコンが表示され画像ファイルの内容なども確認できるが、やや大きすぎて邪魔に感じることもある。アイコンの表示サイズを変更することは可能だろうか。
サファリ(Safari)でファイルをダウンロードすると、標準では[ダウンロード]フォルダに格納される。しかし、ダウンロード完了後に[ダウンロード]フォルダを開いて目当てのファイルを別のフォルダに移動するのは少々面倒だ。ダウンロードしたファイルをすぐに移動させることはできないだろうか。
Mac OS Xライオンでは、書類の自動ロック機能が追加された。一定期間変更しなかった書類には自動的にロックがかかり、変更しようとすると警告ダイアログが表示される。しかし、この表示が煩わしく感じ、オフにしたいという人もいるだろう。どこかで設定できないだろうか。
Mac OS Xライオンでは、ログイン時にRTFまたはRTFD形式で作成したオリジナルのメッセージ画面を表示することが可能だ。仕事場や家庭内など複数人で使用するMacに伝言を残すときなどに利用できるだろう。
iBooks形式などのファイルが作成できるオーサリングソフト「iBooks Author」が、Macアップストアから無料でダウンロードできる。対応OSがMac OS X10.7.2以降となっているが、実はスノーレパード環境でも導入可能だ。ソフトやハードなどの対応ができていないため、まだスノーレパードのままという人は試してみよう。
Max OS Xでは、[コマンド]キー+[シフト]キー+[4]キー のあと、任意のウインドウにマウスカーソルを置き、[スペース]キーを押せばウインドウのキャプチャが撮れる。しかし、標準でウインドウの影も撮影されるため、煩わしく感じることもあるだろう。どうにかならないだろうか?
iTunesに登録したミュージックビデオの中の「音楽」だけを持ち歩きたい。そんな願いを叶えるには、ビデオから音声を取り出す必要がある。Macの標準ソフトだけでできるのだろうか。
Macが不安定になったとき、「ファインダ(Finder)の再起動」という操作で状況が回復することがある。ファインダの再起動の方法はいくつかあるが、もっとも簡単な方法はなんだろうか。
iPhoneの「通知センター」による通知は、アプリの操作の邪魔にならないよう画面上部にコンパクトに表示される。しかし、数秒間の間表示され続けるため、すぐに消したい!と感じるときもあるはずだ。即座に消す方法はないだろうか。
"粉屋滝ツール"
Mac OS Xには計算機が標準で収録されているので、それを利用すれば簡単に計算結果を求め、文書に入力することが可能だ。しかし、[アプリケーション]フォルダを開いて計算機を起動し計算を実行、その結果を別途ソフトに入力するという一連の作業は、それなりに手間がかかる。そこで、もっと手軽に計算結果をメールなどのソフトに反映する方法を紹介しよう。
ライオンではオートセーブに対応したソフト、例えばテキストエディットやiWorkの各ソフトの[ファイル]メニューから、[別名で保存]という項目がなくなった。このため、現在開いているファイルを直接別の名前で保存することができない。別名で保存するにはどうすればいいのだろうか?
気づいたら、ランチパッドに登録されているアイコンの数がとんでもないことに…。そうならないように、ランチパッドはこまめに整理しておきたいものだ。ランチパッドを整理する場合、使わないソフトのアイコンを削除するのが一番手っ取り早いのだが、通常Macアップストアからダウンロードしたものしか削除できない。そのため、その他のランチパッドのアイコンを削除したい場合は、ちょっとした手間が必要となるのだ。
Macのデスクトップピクチャはシステム環境設定の[デスクトップトスクリーンセーバ]パネルから設定する。設定パネル内に並んだサムネイルから選んで適用する仕組みだが、サムネイルが小さくて少々わかりにくい。画像の内容をもう少し大きく確認する方法はないだろうか。
ドックにフォルダを登録すると「スタックス」表示で中身が確認できるようになるが、表示形式を[リスト表示]にすると一つ一つのアイコンサイズが小さく内容がよくわからない。リスト表示のまま、サムネイルをもう少し大きくすることはできないだろうか。
「ミッションコントロール(Mission Control)」は仮想デスクトップを複数開いて使える便利な機能だが、あまり多くのデスクトップを作成してしまうと画面の移動が大変だ。メインで使っている画面に簡単に戻る方法はないだろうか。
「ロゼッタ非搭載」「64ビット化」などのため、ライオンで動かなくなった古いUSB接続のスキャナ。メーカーも対応ドライバを提供してくれず、使用を諦めたという人もいるだろう。しかし、実はライオン対応ドライバがなくてもスキャナを動かす裏技がある。使えないと思って処分してしまう前に、一度お試しあれ!
アップル製品のシリアルナンバー。一見するとランダムな英数字が並んでいるように見えるが、実はさまざま製品情報が読み取れるようになっている。アップル通としては知っておきたい情報だ。
ファイルをプリントするには、通常そのファイルに対応するソフトを起動しなければならない。しかし、異なったファイル形式のデータをまとめてプリントしたい場合、いちいち複数のソフトを起動しファイルを読み込むというのは面倒だ。こんなときに便利なテクニックを紹介しよう。
アップル製のビジネスソフトである「iWork(キーノート、ページズ、ナンバーズ)」は、マイクロソフト・オフィス書類を開くことが可能だ。しかし、iWorkは有料ソフトなので、書類のプリントアウトだけのために購入したくないと考える人もいるだろう。Macに最初から入っているソフトでオフィス書類を印刷できないだろうか。
ライオンには、ソフトウェアの終了時の状態を保存しておき、次の起動時に復元する機能がある。便利なこともあるが、ソフトウェアを終了したときに開いていた機密文書が自動的に表示されてしまいトラブルになる可能性もある。この機能を一時的にオフにすることはできないだろうか。
ミッションコントロール画面ではそのときに開いているすべてのソフトウェアのウインドウが並ぶが、開いているウインドウの数が多いと個々の表示が小さくなり、内容の確認が困難になる。内容をしっかりと確認する方法はないだろうか。
ライオンでは、アドレスブックとiCalのインターフェイスが「レザー」風に変更されている。スノーレパードに採用されていたアルミ風のデザインと比べると大きく異なるため、少々違和感を持っているという人もいるだろう。実は、iCalやアドレスブックの見た目は旧来のものに戻すことができる。その方法を紹介しよう。
ライオンではログイン画面にオリジナルのメッセージを表示できるようになった。仕事でちょっと席を外すときに簡単な連絡事項や行き先などを表示させるといった使い方ができるので、設定方法を覚えておくとさまざまな場面で役立つだろう。
ノート型Macをモバイルで使用しているユーザにとっては、USB接続タイプのデータ通信カードは身近な存在だろう。HSDPAやWiMAXなど通信規格に合わせてさまざまな種類があるが、スノーレパード時代には使えていたこれらの通信カードが、ライオンの環境では認識すらしないことがある。どうにかして使えるようにはできないだろうか。
「iPhoneを探す」は本来、iPhoneやiPadを紛失したときのための緊急用のシステムだが、実はちょっと違った使い方もできる。家庭内での通知・連絡システムとして活用するという方法だ。
「ランチパッド(Launchpad)」には、[アプリケーション]フォルダに入っているすべてのソフトが自動的に登録される。しかし、滅多に起動しないようなソフトも含まれているため、少々使い勝手が悪いと感じている人もいるはずだ。ならばいったんすべてを消去して、自分で使うソフトだけを登録してみてはどうだろうか。
WEBページやメール内の文章をメモとしてとっておくには、その文章をコピーしてメモソフトにペーストするのが一般的だ。しかし、ある操作を知っておけば、さらに素早く文章をメモ化できるのだ。
iPhone 4SなどiOS 5を導入したデバイスはMacと同期をするのにiTunes 10.5以上が必要となる。とはいっても最新のMacなどは必要ない。iTunesは最新バージョンでもレパードまでならインストール可能となっており、PowerPCとレパードという少々古い環境でもiPhone 4Sを利用できるのだ。ただし、レパード環境へのiTunesの導入にはちょっとした手間が必要になっている。
Macで作業中にiTunesをドックに格納しながら音楽を流すというのはよくあるシチュエーションだろう。この場合、現在再生している曲の名前を確認するには通常iTunesをドックからウインドウ化する必要がある。しかし、ほかの作業に集中している場合、いちいちiTunesのウインドウをデスクトップに表示して、またドックに格納するというのは少々面倒だ。もっと手軽にiTunesで再生中の曲を確認する方法はないだろうか?
アイクラウド(iCloud)はスノーレパード以前のOSには非対応だ。ただし、ライオン環境やiPhone/iPadでアイクラウドのアカウントを作成しておけば、アイクラウドに届いたメールをスノーレパードのMailで送受信するよう設定することができるのだ。
ドックは、よく使うソフトやフォルダにアクセスうえで欠かせない存在だ。通常、ドックに何かを登録する際には、アイコンをドックまでドラッグするという操作が一般的だが、実はキーボードショートカットでも登録が可能だ。
WEBブラウザから「アイクラウド(iCloud)」のサイトに入るとメール、カレンダー、コンタクトなどに分かれていて、ログイン後に選択して表示を切り替えるようになっている。これをもっと簡略化できないだろうか。
よくチェックするWEBサイトを素早く確認する方法はないだろうか。WEBブラウザが起動していないときでも、そのサイトが更新されているかどうかを確かめるにはどうしたらいいだろう。
ライオンの標準バックアップ機能「タイムマシン」では、外付けハードディスクドライブ(HDD)が接続されていない場合、ローカルのHDDに自動でバックアップを保存してくれる「ローカルスナップショット」機能が追加された。常時バックアップ用HDDに接続しているとは限らないノート型Macで特に活躍する機能だ。しかし、知らぬ間にHDD容量を大きく消費してしまうこともある。容量の小さなHDDやSSD利用している場合はローカルスナップショットはオフにしてしまおう。
ライオンには、国語辞典、英和/和英辞典、類語辞典が収録されている。採用されている辞書は大辞泉、プログレッシブ英和・和英中辞典、類語例解辞典(いずれも小学館)となっており、たいていの用語であればMacだけで調べることが可能だ。ただ、用語の表示が横書きとなっており、違和感を感じる人もいるだろう。これらの表示を縦書きにすることはできないだろうか?
よく使用するフォルダやファイルに手軽にアクセスできるように環境をカスタマイズをしておくのは、Mac OS Xを快適に利用するための必須作業だ。このテクニックの1つとして、ドックにファイルやフォルダを登録するというワザがある。ドックにドラッグ&ドロップして登録するのが基本だが、実はもっと手軽な方法があるのだ。
ライオンのMailでは、ウインドウ左側の「メールボックスリスト」が隠せるようになり、よりすっきりとしたコンパクトな使い方ができる。しかし、メールボックスリストを隠してしまうと、特定のメールボックスにアクセスしたいときに面倒だ。うまい方法はないだろうか。
ライオンのファインダウインドウ内で表示できる「マイファイル」は、最近使ったファイルを種類別に探すことができる便利な機能だ。しかし、通常ではファイルの並び順を変更できず、探しにくい。指定条件で並び替えることはできないだろうか。
ミッションコントロールではデスクトップを複数作成して切り替えて使えるが、いったん作ったデスクトップを削除したい場合も出てくる。その際は、マウスポインタ
0 件のコメント:
コメントを投稿