debiru2493さん
出エジプト記は呼んでないけど、十戒という映画は十回見た。（ゴメン！！）
神の啓示を受けたモーゼが奴隷としてこき使われていたイスラエルの民を開放し、ひき連れてエジプトを脱出、約束の地カナン（パレスチナ）を目指すお話。
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その時モーゼのようには神の御心にそえない人たちがエジプトの財宝をたっぷり持ち出します。
奴隷は奪われ財宝を持ち出されたエジプト軍は猛追しますが、モーゼは海が割れるなどの奇跡を起こして脱出は成功。
一行はシナイ山の麓で一休み。モーゼはイスラエルの民の法律となる十戒の刻まれた石板を神から受け取るため山に登って留守にします。
どこの回路図を見つけることができます
モーゼの留守に、やっぱりモーゼのようには神の御心にそえない人たちが、たっぷり持ち出した金を使って「金の子牛」の像を作るのです。
奴隷の生活より逃亡生活が苦しいという不満を持つものが出たんだね。奴隷として働いていたので作る技術があったのです。
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さてさて神は怒りました。十戒：10の戒律の中には神以外にどんな偶像も作ったり拝んだりしてはならないという戒律があったのです。
戒律を破ったものや「金の子牛」の偶像は全て神の手によって滅ぼされました。残りの人たちに対しても神への忠誠が確かになったと神が納得するまで、
その後も何度も試練を与えられ何十年も流浪する羽目になりました。そして約束の地にようやく着いてイスラエルを建国する訳です。
現地人がすでに住んでる土地に、神がくれるって言って約束したからと乗り込んで自分の国にしていいのかね。今のイスラエルやパレスチナの争いの源です。
出エジプト記はイスラエルの正当性を語るものですが、財宝をもちだしたとか、十戒の刻まれた石板は行方不明とかモーゼの奇跡（海が割れる）などおもしろいよね。
この話どこか違ってたらごめんね。素人だから。
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