2012年4月24日火曜日

楽天で評判のコーウエイ社に虚偽広告疑惑:RO逆浸透膜浄水器 NEOS(ネオス)P-07CL|BEAT IT !! IT業界の踊るオヤジのブログ


こちらのエントリはCoway批判活動を時系列的に書き足していった詳細版で非常に長文です。
批判内容を手早く理解するには、こちらの批判エントリをご覧ください。
私の批判活動に対するネットの方々の反応はこのエントリの最後の方をご覧ください。

-----ここから本文-------------------------------------

震災直後の原発事故以降、一人の日本人として、

「自分にも出来る事で世の為になにかやろう」という趣旨で、

水道水中の放射性物質の不安を取り除こうと考える人々の手助けになれば、と

日本では一般的ではないRO逆浸透膜浄水に関して普及活動の一助になれば、と

多大な時間とコストをかけてきた、ネットボランティアとして、

強い憤りと怒りを感じている事があり、過激に書かせていただく。

� ��天市場で韓国コーウエイ社の逆浸透膜浄水器 NEOS(ネオス)P-07CLが、

以下のような宣伝文句をもって販売されている。

■楽天市場で、浄水器ランク2位に入りました、と。

■放射性物質を除去できていることを実測試験で確認しました、と。

そして、誇らしげに測定結果報告書もUPされており、この測定結果報告書には、

測定している様子を写したと思われるイメージも含まれており、

人々に「この浄水器は放射性物質を除去できる事を確認しているのです」

というイメージを植え付けて、客を呼び寄せようとしている。

そして購入者達のユーザレビューは全般的に高評価である。

「乳児持ちの奥様のこれで安心してミルクが作れる」と言った喜びの声や、

「この値段で安心が買えるのな ら安いもの」と言った納得の声が

善良な人々から多数寄せられている。

このような声をみているうちに、強烈な怒りがコーウェイ社に対して湧き上がってきた。

俺がトサカにきている理由は、放射能測定結果報告書中のイメージをみて、

詐欺まがいのダマシに気付いたからだ。

そのイメージの一部を拡大したものを以下に示す。

赤点線の囲み枠は、楽天での宣伝イメージやコーウエイ社のプレス発表資料中のイメージ中に

もともとはいってものだ。

黒で囲った枠は、俺が追加したもの。

赤点線の中に、Coway自慢の、逆浸透膜フィルタなどが写っているわけだが、

その背後に、電動加圧ポンプとその電源アダプタらしきものが写っているのだ。

逆浸透膜は入力水圧が高いほど、除去性能が上がる。

つまり電動加圧ポンプを使って、逆浸透膜の入力水圧を高めた状態で試験を行っているわけだ。

逆浸透膜浄水器では電動加圧ポンプは当然のように使用されるパーツではあるのだが、

このネオス(P-07CL型)は、コーウエイ社から、

「電気をつかわない経済的な浄水器」

と喧伝されている。

ネオスは電動� �圧ポンプがついていない逆浸透膜浄水器なのだ!

加圧ポンプなしで水道圧のみで逆浸透膜を駆動する浄水器であって、

日本の大多数の水道圧状況では、逆浸透膜の高除去率性能が発揮できない、

低圧の水圧状況下でしか稼働しないと思われる。

件の楽天のHPの測定結果報告書のベクレル値からでは、

ヨウ素に関して99%程度の除去率が実証したことになっているが、

これは「電動加圧ポンプを使って逆浸透膜に十分な水圧をかけて測定した結果」であって、

この測定結果報告書通りの性能が「電動加圧ポンプを持っていないネオスP-07CL型」で

発揮されるとはとても思えないのだ。

楽天市場で、件の測定結果報告書を見て購入を決めたユーザにしてみれば、

「ポンプつき逆浸透膜浄水の結 果報告書」で釣られて

「ポンプなし逆浸透膜浄水器」を売りつけられたことになるわけであるから、

「虚偽広告だ!」「詐欺にあった!」と主張しても言いすぎではないであろう。

逆浸透膜浄水について詳しいユーザが騙されたのではあれば、

「ちゃんと確認しないで買った方が悪い」と言えるが、

日本人の大多数は逆浸透膜浄水器になじみがなく、

「逆浸透膜には高圧の水圧が必要」

という基礎知識なぞ、持っていないのだ。

そのような日本消費者達を「ポンプ付き高性能逆浸透膜浄水で測定した放射能除去データ」で

釣った上で、「電源不要で経済的!」と言う売り文句で、

「ポンプの後付けすらできないポンプなしの低性能の逆浸透膜浄水器」を売りつけている。

俺の倫理観� �は、これは、完全に「OUT!」である。

「レッドカードで退場!」レベルの酷い企業倫理であると思う。

「ポンプ付きの高除去率データ」につられて、楽天市場などから、

この「ポンプなしの低性能ネオスP-07CL型」を既に購入してしまった方たちには、

TDSメータで原水PPMと浄水PPMを測定し、その比率を計算してみると事を強くお薦めする。

この比率が1%~5%ぐらいの値でないと、RO浄水器としては「低性能機」と言ってよい。

コーウエィ社が取り付け可能と称している水圧において、

性能がでていないなら、「詐欺だ!」「返品だ!」とクレームをつけ、

この「電気をつかわない経済的な低性能の詐欺浄水器ネオスP-07CL型」をつっかえし、

返金を受けて、ちゃんと性能の出るRO浄水器を購入� �ることをお薦めする。

コーウエィ社がダダをこねるようなら

「放射能測定結果報告書で示された高除去率を期待して導入したのに

その通りの性能が出ていない。私をだましたのか?

報告書のイメージに写っている、ネオスには含まれていない電動加圧ポンプは何だ?」

と、つっこんでおやりなさい。

 9/1に一部表現をわかりやすく改善、俺の実測結果へのリンクを改善>>

楽天での宣伝ページは、代理店が作成しているものであるわけだが、

コーウエイ社自らが公開している、放射性物質除去状況の測定結果PDF資料を発見。

その中に、楽天の代理店が作成した宣伝ページと同じ内容があった。

つまり、この詐欺まがいの宣伝は、代理店由来のものではなくて、コーウエイ社自らが

しか� �ている、ということだ。

代理店は、このダマシについて把握しておらず、素直にコーウエイ社発表資料を

コピペしているだけの可能性もある。

楽天でのP-07CL型の購入者のユーザREVIEWには、設置5日後の

TDSメータ測定値として、原水42ppm→浄水3ppm (除去率92.86%) というレポがある。

やはりRO浄水器としては「低性能」である。

Pumpなし、ということを考慮にいれても・・・

Pumpなしの低圧状態でも、94%~95%ぐらいの除去率はでるもんである。

俺が実測したアメリカ製の逆浸透膜の圧力vs除去率グラフの赤のプロットを参照いただきたい。

楽天でのユーザREVIEW通り92.86%の除去率であるならば

除去性能の観点からは、定価8万だか売値6万だかの価値はないと断言する。

92.86%の除去性能しか出� ��いならば、件の放射能除去試験時には、

ヨウ素が検出限界以下とはならず、そこそこの値が検出されていたはずだと想像できる。

コーウエイ社は、自ら、逆浸透膜自体も製造しているメーカとのこと。

「わが社の逆浸透膜は低水圧でも高除去率を叩きだせるのだ!」

ということならば、以上の批判は、謝罪して訂正したいと思う。

・・・でも、逆浸透膜の原理からして、そんな「革新的」な話ではないと思うんですよねぇ。

単に、第3者機関に測定依頼した浄水をつくったときには、

加圧Pumpつかって、販売製品では、発生しようがない、高圧の水圧を

かけていたんではありませんか? それは「ズル」ではありませんか?

という「疑い」を抱いている次第である。

>

コーウエイ社のHP� ��問い合わせFORMがあったので、

件の「測定結果報告書」での実測を行った時に逆浸透膜にどれくらいの水圧をかけたのか?

その水圧は、P-07CL型で普通発生する水圧であったのか?の2点を2日前に問い合わせした

のだが返答はない。(メアド入れ間違えたかな?それとも黙殺?)


我々は電気のためのエネルギーを持っていない場合はどうなるだろう

その後、俺が「虚偽広告疑惑」をかけているP-07CL型について

楽天での販売ページ上に「設置可能水圧は0.14Mpa以上」と記述されているのに気付いた。

この0.14Mpaという値は、俺のブログや、2chのRO浄水器スレで良くつかわれている

USでのpsiという単位に換算すると20.3psiである。

この20.3psiという圧力は、US製の家庭用逆浸透膜においても、

「ギリギリ浄水がでてくるけど・・・」というぐらいの低圧であって、

浄水が出てきたとしても、除去率が高くなく、せっかくの逆浸透膜の性能が発揮できない、

という低圧である。

もっとも20psiの低圧においても、

俺が実測したUS製の逆浸透膜の除� ��率グラフでは96.5%程度の除去率はでている。

楽天でのP-07CL型のユーザREVIEWでの「原水42ppm→浄水3ppm」の報告値から計算できる、

除去率92.86%はかなり性能が悪いとしか言いようがない。

このREVIEW報告が設置限界の20.3psiであったとしても。

「96.5%も92.86%もあまり差がないのでは?」という解釈は間違っている。

不純物の残存率で考えれば、2倍の差があり、放射性物質の残存量は2倍多いのだ。

さらに、一般的に逆浸透膜を使ったRO浄水器においては、そもそも、このような

20psi程度の低水圧での運用は推奨されておらず、高い入力水圧を加圧Pumpなどを使って

確保して運用することが推奨されている。USでは40psi以下では加圧Pump必須としている

販売店が多いと思う。台湾、中国などの中華圏で製造販売 されている、

家庭用逆浸透膜浄水器にも、加圧Pumpを装着したモデルが安価に多数存在している。

このような、中華圏、北米のRO浄水器業界の実状を踏まえて、この楽天市場で、

大評判らしいP-07CL型というRO浄水器での宣伝文句を見た時にその異常さは際立つ。

(1)放射性物質を除去できているという測定結果(ヨウ素1800Bq/Kgを検出限界11Bq/Kg未満、つまり、除去率99.38%以上)を提示

(2)その逆浸透膜浄水器は20.3psi以上の低水圧で設置可能という

(3)とどめは電源不要(=加圧Pumpなし)だと。

上記3つの「異常さ」を真に受ければ、水道水圧20.3psiの低水圧においても

電源なしの加圧Pumpなしで、除去率99.38%以上が得られる超高性能浄水器ということに

なるわけだが・・・

コーウエイ社� �の逆浸透膜はそこまで高性能なんでしょうか?

正直、疑わしいと思う。

震災以降、家庭用の逆浸透膜フィルタ相手に、

高除去率を得るために、フィルタの耐圧限界ギリギリまで、加圧Pumpなどをつかって、

水圧を高め、

こんなグラフを作ってきた俺の心証的には「真っ黒」である。

件の測定結果報告書のPDFに掲載されたフィルタのイメージ写真の背後に、

加圧Pumpやその電源アダプタが写っているのに、たまたま、気付いたのも、

震災以降の逆浸透膜がらみの個人的研究活動をやっていたおかげなのだが、

この活動の経験から言わせてもらえれば、

タンクに入れた雨水を原水にして逆浸透膜から浄水を得るには、加圧Pumpを使って、

原水を加圧しないと浄水がでてこないのは、それはそ� ��だろう、と思うので

それを批判するつもりは毛頭ない。

だが、この測定結果は、加圧Pump+浄水器フィルタ群 というSYSTEMに対しての測定結果で

あって

「電源不要で電気代がかからない経済的な(Pumpのついていない)P-07CL型」

という楽天で大評判の浄水器の販売ページに提示すべきものではないはずだ。

・コーウエイ社の浄水器が世界で200万世帯で利用されている

・楽天市場で、浄水機ランキング2位

という「コーウエイ社の評判」は、

「20psiの低水圧でも99.38%の高除去率が得られる浄水技術」に立脚した故のものではなく、

このような

「販売している物とは異なるメカニズムの物の性能情報を提示して高性能を装うという
『ダマシ』の企業姿勢」

によって、培われたものな� ��だろうな、と軽蔑する次第である。

>

コーウエイ社の件の測定結果報告書をよりどころにした、

Positiveキャンペーンは、Yahooニュースなどの各種ネットメディアにとどまらず、

AERA誌などの雑誌メディアを使って、広く、日本中に流布されてしまった後の様だ。

非常に悔やまれる。発表時点で、この検査報告書を仔細に検討していれば、

その時点で、疑問を呈することができたのに・・・

もはや、一個人の立場の俺や、俺にRO浄水器を紹介てくれ種々のRO技術的知識に関して

導いてくれたネット上の震災前からのRO浄水器有識者の少数コミニィティだけでは

この欺瞞に満ちたPositiveイメージを覆す事は難しいかもしれないと思う。

一方、そもそも、「北の地にボランティア活動には直接いけな� �からネット上で

出来る事をボランティア活動を行っていこう」という趣旨で始めた、RO普及活動であるから、

一人でも二人でも俺の活動に感謝してれる人がいてくれるなら、それだけで、

意味はあるとも言える。実際にボランティア活動に北の地にいったとしても、

手助けしてあげられるのは、ごく少数の方々にしかなりようがないのだから。

この意味で、本日頂いたコメントは非常に勇気づけられました。感謝します。

ダメ元の精神で、ほそぼそでも、訴えかけていきます。

>

本日コメントしていただいた「かえで」さんの大地宅配でのネオス広告についての

情報提供を受けて、早速、大地宅配さんに、この虚偽広告疑惑についての情報提供メールを

差し上げました。大地宅配さんのご� �当の方が、このブログエントリを見ることを期待して、

以下の追記をおこないます。追記の主旨は、「大地宅配さん」自体を糾弾することが

目的ではありません。以下に詳しく書いていきますが、「大地宅配さん」自体が、

コーウエイ社の巧みなダマシの口車営業に乗せられた被害者であると私は考えています。

以下の記載の内容をコーウエイ社にぶつけてみて、「大地宅配さん」自身が納得のいく

回答を得られるか、という観点で、本ブログエントリの記載を利用していただけば幸いです。

大地宅配さんは、
つい最近の8/25から、コーウエイ社のネオス浄水器のレンタル取り扱いを開始したようです。

このページ記載されている、大地宅配会員向けの宣伝文句は、コーウエイ社の宣伝営業文句を

そのまま転記しているものだと理解しています。大地宅配さん以外のコーウエイ代理店でも

同様の文言をみかけますので。この宣伝文句の中にも、逆浸透膜浄水器に詳しくない日本人を

うまくカモにかける言い回しが含まれています。

『放射性物質を除去する世界標準の浄水システム「NEOS(ネオス)」』のレンタル開始

というタイトルですが、『』の中に、言葉の省略による、大きな欺瞞が含まれています。

コーウエイ社にこの『』内のは、以下の(A)(B)のいずれの意味であるかを問いただしてみてください。< /p>

(A)放射性物質を除去する世界標準の逆浸透膜浄水フィルタを採用した浄水システムNEOS

(B)放射性物質を除去する世界標準の逆浸透膜浄水方式を採用した浄水システムNEOS

この違いを補足説明します。

上記(A)は言葉の意味どおり「逆浸透膜浄水フィルタ」を使っているというだけの意味です。

上記(B)は「方式」でシステムです。「逆浸透膜浄水フィルタ」以外に、

この「フィルタ」を有効に機能させる「別の構成要素」もひっくるめて「方式」です。

私は、ネオスは(B)ではなくて(A)であると思っています。単に「逆浸透膜浄水フィルタ」

を使っているだけで、

このフィルタの本来の高い除去性能を引き出すための重要な構成要素である、

「高水圧をかける機構」が欠落して� ��るのです。つまり、「逆浸透膜浄水フィルタ」だけでは、

放射性物質を検出限界未満までに除去することはできないのです。

確かに「逆浸透膜浄水フィルタ」は放射性物質を除去できますが、

それは高い水圧をかけた場合、という条件がつくのです。

コーウエイ社以外の日本の逆浸透膜浄水器メーカも、放射性物質を除去できているという

試験結果を公表しています。


なぜRoHS指令とは、重要なのでしょうか?

例えば

テラオカです。
そして、
上記リンク内の別紙をごらんください。

「逆浸透膜浄水フィルタ」だけではなく「高水圧をかける機構」としての加圧ポンプが

浄水システム内に含まれています。

その他、何社かありますが、全て、加圧ポンプを使って水圧を高めて「逆浸透膜浄水フィルタ」

を駆動しているものばかりです。

コーウエイ社に、

「同業他社の放射性物質を除去できている逆浸透膜浄水システムは、

 電源(=電動加圧ポンプ)を使うものばかりの様であるが、ネオスだけは、

 どうして電源なしに、放射性物質を除去できるのか?」

と問うて、納得のいく答えが得られるか、ご確認� �ださい。

なお、上記でご紹介したテラオカの例は、家庭用浄水器ではありませんが、

家庭用の逆浸透膜浄水器には電動ポンプは一般的ではない、なんてことは、

「世界標準」的にはありえません。

北米でも、台湾、中国の中華圏でも、家庭用逆浸透膜浄水器に電動加圧Pumpを付加したものが

多数販売されています。

例えば、www.amazon.com にて、 Reverse Osmosis Booster Pump の4つの単語を

入力して、商品検索してみてください。この4単語の意味は、

逆 浸透膜 加圧 ポンプ

の意味です。

多数の、家庭用逆浸透膜浄水器に後付けするための電動加圧ポンプや、

最初から電動加圧ポンプを組み込んだ逆浸透膜浄水器が、表示されるはずです。

「高い不純物除去率にて不純物を除去する世界標準の逆浸透膜浄水方式」というのは、

加圧Pumpを含んだ方式なのです。

ネオスは

(A)放射性物質を除去する世界標準の逆浸透膜浄水フィルタを採用した浄水システムNEOS

という意味であると、先ほど指摘しましたが、より正確に表現すると、

『(加圧ポンプと組み合わせることで)放射性物質を除去する世界標準の逆浸透膜浄水フィルタを採用し(低価格化� ��電気代不要というセールス文句の邪魔になる加圧ポンプを取っ払っ)た(結果的に放射性物質を除去できなくなってしまっている)浄水システムNEOS』

なのです。コーウエイは(~)内の言葉を、明確に言わないことで、

コーウエイの代理店やユーザ達を結果的に、詐欺にかけていると、私は批判しています。

日本において、いままで、逆浸透膜方式の浄水器が一般的でなく、

日本人が逆浸透膜浄水に関しての無知につけこんで、(~)内の言葉を言わない、

ということで、詐欺に等しい行為を行っていると批判しています。

日本人が、震災直後の原発事故後から、突如、逆浸透膜方式の浄水器に注目を始めた理由は、

「放射性物質が除去できるから」と言う理由にほかなりません。

それを承 知の上で、コーウエイは、電動ポンプと彼らの逆浸透膜フィルタを組み合わせて、

日本において、放射性物質除去の実績データを作ってプレス発表した上で、

浄水システムの必須構成要素であった「電動ポンプ」を持たないネオスを

我々に売り込んでいるのです。

>
コーウェイ社は「電動ポンプ+逆浸透膜」を使って作り出した放射能除去実績データの

プレス発表資料中に「電動ポンプを持たないネオス」を誇らしげに紹介している。

逆浸透膜浄水器に無知であった日本社会は、まんまとこの欺瞞行為に騙されてしまった。

日本社会においては「浄水器≒浄水フィルタ」であり

「水道圧力だけで浄水器から浄水が得られる」という認識であった。

「電動ポンプの重要性」が認知されていなか� ��たのである。

これを逆手にとられてしまった構図である。

北米では家庭用浄水器市場で逆浸透膜方式が70%のシェアを持っており、

電動加圧ポンプ、ブースターポンプが大衆的に認知されており、

北米でこのような虚偽広告的プレス発表なぞしたら、

すかさずキビシイ突っ込みがはいるはずである。

既に騙されてしまったネオスユーザの方々が、

騙された事を認識しない限りは、周囲の人たちに口コミで、

ネオスを勧めてしまうという被害拡大を行ってしまう恐れがあり、

ネオスユーザの方々にもこの事実を伝える努力をしていきたいと思う。

今まで「つぶやいた」事はないのだが、ネオス関係で「つぶやいてみよう」と思う。

ネオス糾弾中なう、という奴ですね(笑)

>
「� �ぶやく」為のアカウントを取りかけているのですが、10人フォローせい、とか

つまんない所で止まってます。「つぶやき」文化になれていないので、なれてから、

つぶやく方が効果あるかな、と考え始めている所です。

某掲示板に、ネオススレをたて、同じ事を書いておいたのですが、

コーウェイ社が行った「ゴマカシ」が、「加圧ポンプで原水を加圧したこと」だけで、

その他には「ゴマカシ」がないなら、ネオスを取り付けている水栓と、ネオスの間に

加圧ポンプを追加で挿入してやれば、除去率をプレス発表なみに改善できるのでは?

と想像しています。私の手元に実験機材の加圧ポンプが何台かありますから、

実験的に、ネオスの前段にポンプを入れて、除去率改善が可能か確認すること� �

やぶさかではありません。詐欺被害者救済活動として・・・

都内にお住まいのネオスユーザの方で、この件に興味がある方、協力してもよいと思う方が

いらっしゃるならこのブログエントリに連絡先(捨てアドで結構)のコメントを下さい。

こちらから連絡を差し上げます。

>

楽天市場のネオス購入者の方々のユーザレビュー全部に目を通してみた。

涙がでてきてしまった。ほとんどの方が、納得され、喜んでいる。

「赤ちゃんのミルクが安心してつくれる」と・・・

逆浸透膜浄水器を導入しようとする、リスクに対して意識が高い人々が、

素の水道水をそのまま使うとは考えにくい。

このお母さんは、ネオスに出会わなければ、

きっと、ペット水などをつかっていたであろう� �・・

水道水をそのまま使うのに比べれば、この低性能のネオスを使うほうが、

「マシ」なのは間違いないのだが、

「つけないより『マシ』」でもって、

コーウエィ社の詐欺的行為が免罪されるとは思わない。

涙がでてきてしまったので、このエントリの一番最初のパートを加筆・校正しました。

>
区立図書館へ行って水道水の放射能除去に関する記事が載っていると言う

雑誌AERAのバックナンバーを調べてみました。

記事冒頭でコーウエイ社が取り上げられており、件のプレス発表が取り上げられています。

「コーウエイ社の何某が『除去できることがわかりました』と言う」という表現で・・・

記事中には、「逆浸透膜は圧力をかけて~」という記載も図つきで紹介されている。

記者の方は、大元のプレス発表をみていたのか、みていなかったのか、は記事からは

読みとれませんでした。プレス発表資料の中には、このネオスのイメージが含まれている

のだが、各報道機関は、プレス発表資料中の、個別の製品の詳細スペックまで、

疑いの目を持って調べたりはしないだろう、と想像はつきます。

そこまで「読んで」プレス発表資料を構成したのではないか、という疑念を持ちます。

AERA誌は結果的に「詐欺行為のお先棒」を担がされている図式になってしまっているのでは、

と私は思うのだが、この記事を書いた記者は気付いているのかな・・・・

記事を書いた当初は気付いていなかったとしても、逆浸透膜浄水器に詳しい、

同業他社などから、「水圧加圧機構がついていな� ��逆浸透膜浄水器が高除去率は出し難い」と

いった指摘はなかったんだろうか・・・

> 
その後大地宅配さんからは何の反応もなく黙殺されている状態です。

それはそれとして、私は、個人でもできることとして、このブログエントリの

検索ヒット率を上げるべくネオスに対してのネガティブキャンペーンを続けています。

ブログのアクセス解析結果では毎日、うん十人のレベルで、この批判エントリへの

参照が発生していますから、個人ボランティアレベルでは、「まぁまぁ」でしょう。


なぜポリ-FILは良いですか?

私の批判に賛同してくださるRO業界の有識者の方、

この批判エントリに対して懐疑的な立場だと思われるコーウェイの震災前からのユーザの方

両方の立場の方が、このブログエントリにコメントを付けてくださっています。

どちらの立場の方でもコメントはWelcomeです。

無関係なエロサイトへの誘導コメントが書き込まれないように、承認制コメントに

させていただいておりますが、頂いたコメントはどちらの立場であろうと、

公開し、かつ、それに対する私の意見なりを表明したいと思います。

さて本日ネオスユーザの「じゃがりこ」さんからコメントを頂きました。

このブログエントリを見てCoway社に実際に問い合わせて� �た、とのこと。
(このページ下のコメント欄をご参照ください。)

Coway社曰く

(回答1)「普通の水道圧」相当の水圧を発生させるために確かに電動加圧ポンプを使ったと。
(回答2) その水圧は、0.3メガパスカル程度であると。
(回答3) 水圧の強弱で性能は上下しないのか?の問いに対して0.3メガパスカル程度あれば十分

だと。

上記(回答2)に関しては、私がCowayの問い合わせFORMに質問して黙殺されてしまった、

私がもっとも知りたかった情報です。情報提供感謝します。

上記(回答1)~(回答3)に関して私の見解を大変変長文で恐縮ですが以下に追記します。

また「じゃがりこ」さんのように、既にネオスをご利用になってしまっている方がたへの

私なりのアドバイスも書きたいと思います。

(回答1)について==========================

プレス発表して世間に広く出回っているイメージに一部とはいえポンプと電源アダプタが

写ってしまっていますし、背後に緑色の電源リールも写ってしまっていますし、

「使ってない」などと主張しよ� ��ものなら

「どうやってポリタンク中の『雨水』を組み上げたんだ?」

と墓穴を掘ってしまうので、ポンプを使った事を否定はしないだろうと予想はしていました。

「普通の水道圧って?誰が決めたの?基準があるの?
 マンションや高台の戸建は低水圧の場合があるでしょ?」

「なぜポンプ使った事とかけた水圧0.3メガパスカルをプレス発表資料に記載しなかったの?」

「ネオスの取り付け可能水圧は0.14メガパスカルなんでしょ?なぜ0.3?」

と言うのが、私のこの回答に対する追加の批判です。

水道圧は各々のご家庭の立地状況、地域で様々です。

高いご家庭もあれば、低いご家庭もある。水を使う時間帯によって水圧が変わる事もある。

そのCowayが勝手に決めた所の「普通の水道圧」よ り低いご家庭にとっては、

「プレス発表通りの性能はネオスではでません」と

Cowayが自ら認めた事と同義であると解釈すべきです。

(回答2)について==========================

0.3メガパスカルという値は、RO業界で一般的に使われるUSでの単位に換算すると43.5psiです。

このエントリに書いてきたように、USの家庭用逆浸透膜浄水器においても

40psi以下の水圧であればポンプを追加すべし、としていることもあり、

これぐらいの水圧がないと「逆浸透膜」がそれなりの性能を発揮しないという値です。

ただしこの値は一般的な家庭用逆浸透膜浄水器が要求する値よりは若干低めです。

43.5psiでは逆浸透膜単体だけではプレス発表のような99.38%の除去率はでないはずです。

例えば、逆浸透膜において最� ��手のUSのダウ・ケミカルの家庭用逆浸透膜フィルタにおいても50psiで96~98%の除去率なのです。

ネオスに限らず逆浸透膜浄水器は、逆浸透膜の前後に、カーボンフィルタなどの別の原理の

フィルタを持っていますから、これらのフィルタと合わせた総合除去率で、99.38%の除去率が

でる可能性はあります。特にヨウ素に関してはカーボンフィルタで50%~80%除去できるとの

研究機関でのレポートもありますから、カーボンフィルタと合わせることで99.38%の性能が

だせる可能性はあります。この可能性を信じるとして、

Cowayが言う通り43.5psiの水圧をかけて99.38%の除去率が得られていたとしても、

ネオスは取り付け可能水圧が0.14メガパスカル=20.3psiとして販売していますから、

20.3psi以上43.5psi未満の水道水� �しかでていないネオスユーザに対して、

どういう落とし前をつける気なのだろう?と言うのが私の今の疑問。

43.5psi以下の水圧しかないユーザ達が「こんな説明は聞いてない」とクレームをあげたら、

どのような対応をする気なのでしょうか?

コーウェイは「43.5psi以上あるのが『普通』」として問い合わせしてきた

ユーザ達を煙にまこうとしている可能性がありますが、ごまかされてはいけません。

水道水圧が20psi台の水圧しか得られない事例は『普通』にある事のようです。

都心部の住居はマンションが多いわけですが、

■高層マンションで共用設備として加圧ポンプを持っている場合

■非高層マンションで貯水タンクを屋上に持っている場合

などはごく『普通』にあるわけですがマン� ��ョン各戸に給水される水圧を安定させる

ために「減圧弁」を通して水道水の圧力を減らしてから各戸に給水されている事が

『普通』にあります。その減圧後の水圧が20psi台になっているケースもあり、

そういうケースがある事を知っているからこそ、ネオスの取り付け可能水圧を、

20psi程度と表記して販売を行っているのでしょう。

ネットの掲示板でのRO浄水器の取り付け相談においても、マンション1階にもかかわらず、

20psiの水道水圧しか得られていない、ということで、加圧ポンプを追加購入して

取り付けて、除去率と浄水生成量を確保した、事例が報告されています。

メーカ側のコーウェイ社目線の主張として100ユーザ中43.5psi未満の水圧になっているのは

XXユーザしかいない、とい� �ような言い訳をしてきそうな感じですが、

低水圧しか得られていないユーザの目線に立って考えれば、他ユーザが高水圧だから

文句を言うのは我慢しろ、というのおかしな話でなので、多いに文句を言うべきです。

「放射能が除去できます」のプレス発表には、水圧に関しての記載は一切ないのですから。

最初のプレス発表の段階で、電動ポンプをつかって43.5psiの水圧をかけていること、

それ以下の水道水圧しか得られない所では、ネオスでは発表通りの性能がでない事を

同時に公表しておくべきだった、というのが私の立場です。

今からでも訂正プレス発表を行い、水道水圧が43.5psi未満のネオスユーザに対して、

何らかの誠意ある対応とるべきだと私は思います。

以上は「コーウェイ社の� ��答をそのまま信じたら」という前提の私の意見ですが、

さらに「心証真っ黒」になってしまってる私の個人的な「勘ぐり」に基づく私の「疑い」を書きます。

タンクにたまった雨水を原水としてポンプ加圧して逆浸透膜浄水器に流す、

という状況においては、この43.5psiの水圧というのは非常にリアリティがある数字と

思っています。RO用の加圧ポンプには30~40psi程度の水道水圧を70~80psi程度に

加圧する事が求められおりその加圧量は+40~+50psi程度なのです。

ポリタンク中の雨水には水圧はかかっていませんから、タンク内雨水を電動加圧ポンプで

加圧すれば43.5psi程度の水圧になるのはうなずけます。

但しこの43.5psiという値は逆浸透膜においては決して高い水圧ではなく、この程度の水圧だと

< p>除去率があまり高くないだろうなぁ、と言われる水圧で、この低水圧状況下で浄水した水を

検査に回したときに期待通りの販促に足りる結果がでるだろうか?と心配になる水圧なのです。

もし企業倫理を横においておいて、とにもかくにも高い除去率の浄水を作れ、

と言われたら至極、簡単な方法があります。

ポンプを2段重ねにしてさらに水圧を高めるという「ズル」を行うこともできますし、

雨水ポリタンクから「ポンプ+Cowayフィルタ」をつかって「浄水」を作成して

別のポリタンクにため、それを再度「ポンプ+Cowayフィルタ」に通して、

さらに不純物除去率を高める、という「ズル」もできます。


彼らが、こういう「ズル」をした、という証拠を私は持っているいるわけではありません。

ただ「こういうズルは簡単にできる」と言っているだけです。

プレス発表をよく見ればわかりますが「第3者機関」は試料水(原水と浄水)の

放射性物質濃度を測っているだけです。

試料水(=浄水)がこのような「ズル」によって作成されたものではない事までは

「第3者機関」は保障していないでしょう。仮に、その「第3者機関」の方が

立ち会っていたとしても、逆浸透膜浄水の専門家ではないでしょうから、

目の前でこのような「ズル」が行われていても、見破ることはできないでしょう。

最初のプレス発表において、RO業界では常識とも思える「水圧」「 加圧」の重要性について

全くふれず、ポンプなしのネオスを売り込んでいる時点で、

「心証真っ黒」になってる者の目から見れば、「こういう『ズル』もしてるんじゃないの」

と疑いの目を持ってしまうということです。

コーウエイ社は「そんな『ズル』はしていません」と言うでしょう。

私は「『ズル』をしている」という証拠は提示できません。

ただの「言いがかかり」かもしれません。

ですがコーウエイ社も「『ズル』はしていない」という信じるに足りるだけの

「プレス発表」はしていないのが事実です。

「コーウェイの『逆浸透膜フィルタ』で除去できました」

としか主張しておらず、そのフィルタにどのように水を通したかについての

説明については、言及していない� �ですから。

(回答3)について====================================

逆浸透膜が圧力が低い時に低性能になるのは逆浸透膜に詳しい人の間では常識です。

英語資料で恐縮ですが、やはり、業界最大手の、
ダウケミカル社の資料のfigure2から始まる説明記述には、

・水圧が落ちると除去率が落ちる事
・水圧があげれば除去率が上がる事
・一定以上の水圧になれば除去率増加量が減ること

が記載されています。

圧力が低くなれば性能が落ちる事は逆浸透膜を使っている限り否定しようがありません。

コーウエイ社の逆浸透膜は0.3メガパスカル以上の圧力をかけても、それ以上、

除去率は上がらない、ということなら、その意味では、この回答は「納得」ですが、

彼ら自身の回答をひっくりかえして� �現すれば0.3メガパスカル未満は「不十分」

だと、彼らも考えている、ということです。

さて「じゃがりこ」さんのように、「ネオスは放射能除去ができるよい浄水器」という

宣伝文句を信じて、既にネオスをご利用になってしまっている方がたへの

私なりのアドバイスを書きたいと思います。

(1)この批判エントリはネオスの広告手法を批判するエントリですので

あえて、「放射能が除去できる」という彼らがつかってる表現をそのまま用いてますが、

どんな浄水器をつかったとしても100%の除去率というのはありえない。

彼らのプレス発表と同じ立場で表現すれば、「検出限界まで除去できた」と

いうことになりますが、「検出限界まで除去できるわけでない」としても

「素の水道圧� ��応じたそれなりの除去」はネオスでも可能ではありましょう。

代替の飲料水の手当てを行っていくにしても、その準備ができるまでは、

素の水道水を飲用することに比べればそのままネオスを使いつづける方が、

リスクは減ると考えてよいと思います。

(2)当面、ネオスを使い続けるにしても、使い方の工夫をすることで

除去率を上げた使い方を行う余地があります。これに関しては

2chの家電板のNEOS専用スレッド

に書き込んでありますのでこちらを参照してみてください。

(3)水圧が0.3メガパスカル=43.5psi未満のネオスユーザの方に関しては、

「そんな説明はどこにもなかった。プレス発表を信じて導入したのにそれは詐欺でないか!」

とクレームの声をあげる権利がある、と私は思い� ��す。例えば、

「説明不足だったのだから、違約金なしでレンタル解約させろ。初期費用も返金しろ」

「水圧の話など聞いていない。プレス発表どおりに性能が期待できる機種、
 つまり、どのような水道水圧であろうと0.3メガパスカル以上の水圧に加圧できる
 機種に無償で交換しろ(サイズは大きくなりそうですが加圧ポンプつきモデルもあるみたいですし)」

「交換できないなら追加の加圧ポンプを同じレンタル費用内で提供しろ」

など。私がネオスユーザならこのような要求をつきつけます。

「ネオスの公表取り付け可能水圧」が0.14メガパスカルにもかかわらず、プレス発表の

元になった試料水の作成においては0.3メガパスカルの水圧を電動ポンプでかけていた、

というのが、コーウェイ日 本支社の落ち度であり、コーウェイ本社の本意でなかった、

ということならば、私がコーウェイのCEOであるなら、

「『電気を使わない』わけにはいかなくなるが、加圧機構の追加提供」

「希望者には違約金なしのレンタル解約。購入者への返品を認める」

などの、一種のリコール策を含んだ、訂正&謝罪プレス発表を行います。

「普通の水道圧」は0.3メガパスカル以上であって、それ以下はレアケースであるというなら、

リコール対象は少ないはずですね。

(4)TDSメータは、amazonなどで3000円~4000円代で購入できます。

これで、ネオス原水となる水道水と、ネオスの浄水のppmをそれぞれ測定して

その比率を求めることをお薦めします。

例えば、水道水が100ppmでネオス浄水が10ppmなら、

10/1 00=10%で、100-10=90%の除去率は出ていることになります。

あなたが、ネオスに対して費やした費用、これから費やすであろう費用が、

その除去率に見合う、と考えるのであれば、この批判エントリの事など忘れて、

そのままネオスを利用しつづける、という選択肢もあるでしょう。

最後に、私から、ネオスユーザの方がたへのお願いですが、

仮に、ネオスを気にいっているとしても、

これから逆浸透膜浄水器の導入を検討される方がたに対しては、

■ネオスのような電動加圧ポンプを持っていない逆浸透膜浄水器の除去性能は、

取り付け箇所の水道水圧次第であること。

■逆浸透膜の高除去率を引き出す観点では、水道水圧は低い場合も多々あること。

を付言した上でネオスやコーウエイ� ��ご紹介ください。

単に

「放射能が除去できているみたいだからネオスはいいみたいだよ」

というアバウトなお薦めではなくて。

>
ダメ元で、ネオスの代理店に対して、個別に、商品説明改善をはたらきかけていくことにします

>
東京都が7月に「放射能が除去できる」として販売されている浄水器について、不当表示がないか
調査を行っていたようなので、その担当部局のメールアドレスを調べて、メールを
差し上げてみました。ここにその内容を記述したかったのだが、ブログの、エントリ最大文字数を
超えてしまったので追加エントリへ続く。



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